四万十市議会 2021-12-14 12月14日-03号
次に、為松公園に対する魅力といたしましては、やはり桜・ツツジなど自然豊かなところが魅力という方が57%、それから中村城跡それから郷土博物館などの歴史・文化が感じられるところが17%、それから散策やウォーキングができるところが13%、そして複合遊具などの子供が遊べるところが9%、その他4%となっておりまして、議員ご指摘のとおり、為松公園の魅力は、豊かな自然が感じられる公園であるということも示されたところでございます
次に、為松公園に対する魅力といたしましては、やはり桜・ツツジなど自然豊かなところが魅力という方が57%、それから中村城跡それから郷土博物館などの歴史・文化が感じられるところが17%、それから散策やウォーキングができるところが13%、そして複合遊具などの子供が遊べるところが9%、その他4%となっておりまして、議員ご指摘のとおり、為松公園の魅力は、豊かな自然が感じられる公園であるということも示されたところでございます
春野地域では十五,六世紀に造成された森山城跡が1月末まで発掘調査中ですが,西分地区には,白鳳寺院に属すると言われる県内で最古の古代寺院である大寺廃寺跡があり,そのほかにも増井遺跡群や山根遺跡など,県内でも屈指の遺跡群を誇っています。
応募総数138通のうち、知ろうという博物館で期待する能動的な学びの姿勢と、市民が慣れ親しんだ城跡に所在する博物館の立地的特性が表現できていることを評価し、愛称を「しろっと」に決定したとのことでございました。 次に、三里地区メガソーラー計画の申請について環境生活課より報告を受けました。
丸ノ内緑地及び藤並公園につきましては,現在再整備の構想を策定しているところであり,また委員会で御報告させていただきますが,課題としまして丸ノ内緑地は文化財保護法によります国指定史跡の高知城跡の区画の中にありますので,整備を行う際には,土の中を掘削ですか,掘削を伴う現状変更行為については一定規制が入ります。
また,丸ノ内緑地は,文化財保護法による国指定史跡の高知城跡の範囲内であり,再整備を行う場合は現状変更行為に規制が生じることや,藤並公園については埋蔵文化財包蔵地の範囲内でありますので,事業計画書の提出が求められることなど,文化庁,県教育委員会とも協議を行っているところでございます。
波川の玄蕃城跡、あと日高村になりますが錦山、それと吾北の南越、本川の大森1か所で、このうちの伊野地区の2か所については、先ほど申しました波川と日高村の錦山の部分の改修になってきます。 3点目ですが、その下の多機能型の防災備蓄倉庫、こちら是友地区への整備ということになっておりまして、約2,200人の避難の物資を保管できる倉庫を建築で計画しております。
例えば、具同の栗本城跡に貯水池があります。炭酸を曝気する装置のあるところなんですけど、あそこに防災無線の放送するやつをその基礎をやりに行ったことがあるんです。そのときに、当時の水道課にも立ち会っていただいて、ここなら大丈夫ということで7m四方の深さが4mか5mか掘ったと思うんですけども、大丈夫ということで機械で掘り始めた訳ですよ。
波川のほうに玄蕃城跡があるのをご存じだと思いますが、その駐車場でやっているというようなお話を聞かれた方もいらっしゃるとは思います。そのほかにも、わざわざ二、三時間かけまして県内外の施設に通っているスケーターもおります。このように、スケーターの境遇は決してよいものではないのですが、それぞれの努力で継続をして楽しんでいます。
城山公園については、平安時代の蓮池城跡の埋蔵文化財包蔵地にある公園であり、市民の方々が春は桜、初夏には数多くのあじさいを楽しまれております。未来づくり課では時季になりますと、市内の開花情報をホームページなどで発信しておりますが、現在、城山公園につきましては、敷地内に立ち入り禁止区域や駐車場が少ないなどの理由から積極的な発信ができていませんでした。
また、川内地区のほうについては、玄蕃城跡の清掃を行っていただいたり、大内のグラウンドの環境整備、剪定などを行っていただいております。そちらは以上でございます。
従前の浦戸城は,長宗我部の本城となっていたもので,城跡しか残っておりませんけれども,石垣や石塁,いわゆる石組みですが,石塁は高知市の史跡として保存を行っております。 それぞれ地元でも,浦戸城の再建ということで,地元の方々も運動を始めております。
そして,地元の方からは,ここにある浦戸城跡や長宗我部元親の歴史,白砂青松など環境資源を活用する,あるいは海産物,園芸物など地元高知ならではの物産,地元産品の販売で地域の活性化と,こんな意見も出されました。 出された意見をどう再整備計画に生かしていくのか,井上副市長にお聞きをしたいと思います。 ○議長(竹村邦夫君) 井上副市長。
それから,計画案の中には,浦戸城跡とか長宗我部にまつわる史跡の歴史的な資源の活用もうたっているわけですけれど,こういったエントランスエリア以外のコミュニティ連携エリアとか自然・歴史散策エリアといったところは,どのようなスケジュールを考えられているのか,お答えいただきたいと思います。 ○副議長(長尾和明君) 中澤商工観光部長。
◎市長(岡崎誠也君) 朝倉城址,朝倉城の城跡ですけれども。昭和28年1月に高知県が史跡としまして指定文化財に登録をしておりまして,あわせまして高知市がその保存に必要な管理を行う団体として県から指定をされております。
例えば、波川の玄蕃城跡、これは西暦1593年ごろ波川玄蕃が築いたものですが、これも城は消滅して、今は土塁しかありませんが、この城跡からはいの町の町並みが眺望できる絶好のポイントです。また、八代八幡の舞台が昔神殿神楽殿として奉納されていましたが、徳川時代の後期には歌舞伎の流行として歌舞伎奉納され、氏子の方が引き継いでおられます。これらの有形民俗文化財に指定されてるものも絶好の資源ではないでしょうか。
朝来市では、竹田城跡を活用した観光振興に取り組んでおります。ある映画で竹田城跡が雲海に包まれるシーンが放映されたことにより、その後年々観光客が倍増していき、平成26年には2万人程度であったものが、58万人まで増加したとのことでありました。まだまだ課題はあるものの、旧城下町を活用した地域振興への取り組みは大変勉強になりました。
続いて,浦戸城跡の問題です。 龍馬記念館の増築に伴う発掘調査が進んだわけですけれど,その状況はどのようになっているのか,教育長にお聞きをいたします。 ○副議長(田鍋剛君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 高知県立坂本龍馬記念館のリニューアルにつきましては,平成28年,29年度に新館の建築工事と既存館の改築工事を実施し,30年1月にオープンする予定と聞いております。
また,この浦戸城址を初め市内の長宗我部関連の史跡につきましては,近年長宗我部祭り等で非常に人気も高まってきておりますので,桂浜公園整備基本構想におきまして,浦戸城跡周辺を自然・歴史散策エリアとして,歴史資源をめぐり親しむ環境の創出を,この計画の中でも図るという予定をしております。
この貴重な海城,史跡としての浦戸城跡の評価を教育長にお聞きをしたいと思います。 ○副議長(和田勝美君) 松原教育長。 ◎教育長(松原和廣君) 浦戸城跡は,四国の平定をほぼ完成した長宗我部氏の最後の居城として,歴史上,大変重要な史跡であるというふうに思っております。
浦戸城跡は,平成5年の桂浜荘改築工事に際して石垣が発見され,鯱瓦も出土,天守台の存在とともに,中世から近世への過渡期の特徴を持った城跡として,城郭研究者の間では国史跡級の城跡であると高い評価をされています。 山麓には浦戸城下町遺跡が広がり,追手道などとともに,当時のおもむきを残していて,高知城では得ることのできない歴史的空間を醸し出しており,まさに高知の誇るべき歴史遺跡と言われています。